乾燥頭皮向けやさしいシャンプー比較

頭皮の乾燥 頭皮の乾燥

ヘアケアアイテム | 低刺激シャンプーの選び方

乾燥頭皮向けやさしいシャンプー比較

美容師監修
監修:田中 佑介(美容師・管理美容師)

頭皮が乾燥してきたとき、どのシャンプーを選べばいいか迷う方は多いと思います。私も美容師として、お客様から「洗うたびにつっぱる」「フケが気になる」という声をよく聞きます。洗浄力が強すぎるシャンプーは、必要な皮脂まで落としてしまうことがあり、頭皮のうるおいバランスが乱れやすくなる場合があります。

この記事では、乾燥が気になる頭皮に向いた低刺激・アミノ酸系シャンプー5点を、選び方の軸・使用感・向き不向きの観点から比較します。感じ方には個人差がありますので、参考のひとつとしてお役立てください。なお、頭皮の強いかゆみや炎症が続く場合は皮膚科への相談をおすすめします。

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。価格・容量は取得時点の目安です。最新の価格・在庫は各販売ページでご確認ください。感じ方には個人差があります。

失敗しない選び方の軸

迷いがちですが、見るべきポイントを絞ると選びやすくなります。

1

洗浄成分の種類

アミノ酸系・ベタイン系など低刺激とされる成分を中心に配合しているかを確認します。洗浄力がマイルドなほど、皮脂を取りすぎにくい傾向があります。

2

保湿成分の充実度

ヒアルロン酸・植物エキス・オイル成分など、洗い上がりのうるおい感に影響する成分が入っているかを見ます。乾燥頭皮には仕上がりのしっとり感が大切です。

3

テクスチャーと泡立ち

泡立ちが細かくクリーミーなものは、摩擦を抑えながら洗える傾向があります。泡の質感はシャンプー体験そのものの心地よさにもつながります。

4

香り・添加物の少なさ

敏感な頭皮には香料・着色料・シリコンの有無も判断軸になります。無香料・ノンシリコンかどうかも選ぶ際のポイントのひとつです。

人気アイテム比較表

横にスクロールしてご覧ください。

商品 タイプ テクスチャー 仕上がりの傾向 容量・価格(目安)
オルナ オーガニック アミノ酸系・オーガニック とろみのある液体・クリーミーな泡 しっとり・まとまり感 500ml/約1,500円前後
アミノメイソン モイスト アミノ酸系・モイスト なめらかな液体・泡立ちよい しっとり・指通りなめらか 450ml/約1,200円前後
haru kurokami スカルプ 純植物由来・ノーシリコン さらっとした液体・やや泡立ちおだやか さらさら・頭皮すっきり感 400ml/約3,800円前後
コラージュフルフル 薬用(医薬部外品)・低刺激処方 やや水っぽい液体・泡立てやすい さっぱり・清潔感 200ml/約1,800円前後
ハーバニエンス アミノ酸系・植物エキス配合 とろみ液体・きめ細かい泡 しっとり・ツヤ見え感 250ml/約3,200円前後

※タイプ・価格はメーカーや各販売ページをもとにした目安です(取得時点)。仕様変更により異なります。

アイテム別・くわしい紹介

しっとり・オーガニック派

オルナ オーガニック シャンプー

オルナ オーガニック シャンプー

植物由来原料にこだわったアミノ酸系シャンプーです。私が使って感じたのは、洗い上がりのしっとり感と泡のクリーミーさ。頭皮のつっぱりが気になる方に向いていると感じます。一方、しっかり洗い流さないと根元がべたつきやすいため、すすぎは丁寧に行うのがポイントです。感じ方は個人差があります。

洗浄成分アミノ酸系
シリコンノンシリコン
香り天然ハーブ系の香り
容量目安500ml
こんな人におすすめ:オーガニック成分を重視しつつ、しっとりとした洗い上がりを好む方に。
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タイプ別・あなたに合う1本

しっとり感重視 → オルナ オーガニック

洗い上がりのつっぱりが気になる方に。オーガニック成分のしっとり感が好みの方に向いています。

なめらか指通り重視 → アミノメイソン モイスト

毎日使いのしやすさと指通りの良さを求めるなら検討したい一本です。

添加物を減らしたい → haru kurokami スカルプ

シンプルな成分構成で頭皮環境を整えたい自然派の方向け。

薬用処方を試したい → コラージュフルフル

フケ・かゆみが続く場合の選択肢のひとつ。症状が重い場合は皮膚科への相談も大切です。

ツヤ見えも大切にしたい → ハーバニエンス

頭皮ケアと仕上がりの美しさを両立したい方に向いています。

乾燥頭皮に向けたシャンプーの選び方・使い方のコツ

乾燥頭皮に向けたシャンプーの選び方・使い方のコツ

① 洗浄成分を確認する:成分表の先頭付近にアミノ酸系やベタイン系の洗浄成分があるものを選ぶと、皮脂を取りすぎにくい傾向があります。
② 予洗いを丁寧に:シャンプー前に38℃前後のぬるま湯で1〜2分しっかり流すと、汚れの7〜8割が落ちると言われています。泡が立ちやすくなり、摩擦も減らせます。
③ すすぎは念入りに:シャンプーの残留が頭皮の乾燥感につながることがあります。耳の後ろや生え際まで丁寧にすすぐことを私は特に意識しています。乾燥が気になるからといって保湿系を重ねすぎると、根元がべたつく場合もあるので注意を。

選び方・使い方はこちら:「頭皮の乾燥の選び方と使い方」へ
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よくある質問

毎日シャンプーしてもいいですか?
乾燥が気になる場合でも、頭皮の清潔を保つことは大切です。ただし、洗浄力が強すぎるシャンプーを毎日使うと皮脂が落ちすぎることがあります。アミノ酸系など低刺激タイプを選び、ぬるま湯でやさしく洗うことを私はおすすめしています。頭皮の状態は個人差があるため、自分の状態を見ながら頻度を調整してください。
ノンシリコンのほうが頭皮に良いですか?
シリコンは主に髪の表面のなめらかさに働く成分です。頭皮への影響は洗浄成分の種類や洗い流しの丁寧さのほうが関係することが多いと私は感じています。ノンシリコンが合う方もいれば、シリコン入りのほうが仕上がりが好みという方もいます。どちらが向いているかは個人差があります。
頭皮のかゆみや炎症が続く場合はどうすればいいですか?
シャンプーを変えても改善しない場合や、赤み・強いかゆみ・湿疹が続く場合は、皮膚科への受診をおすすめします。セルフケアには限界があり、医師の診断を受けることが大切です。コラージュフルフルのような医薬部外品は薬用有効成分を配合していますが、症状が重い場合は自己判断に頼らず専門家に相談してください。

まとめ

今回比較した5つのシャンプーは、それぞれに特徴と向き不向きがあります。どれが自分の頭皮に合うかは、実際に試してみないとわからない部分もあります。私がいつもお客様に伝えているのは、「洗浄成分・仕上がりの好み・頭皮の状態」の3つを軸に絞り込んでみてということ。乾燥が気になる方が自分に合ったシャンプーを見つける参考になれば嬉しいです。なお、頭皮のトラブルが続く場合は皮膚科への相談も忘れずに。

監修:田中 佑介(美容師・管理美容師)

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