【美容師監修】汗をかいたあとの髪に|アリミノ アイス リセット UV の使い方

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【美容師監修】汗をかいたあとの髪に|アリミノ アイス リセット UV の使い方

美容師監修
監修:田中 佑介(美容師・管理美容師)

汗をかいたあとの髪をどうするか——サロンでよくいただくご相談です。ここでは、私がサロンで扱っているアリミノ アイス リセット UVについて、手触りの変化・皮脂吸着パウダーの仕組み・使い方と落とし方・紫外線表示の正しい読み方をご紹介します。

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。仕様・在庫は変動するため、最新情報は各販売ページでご確認ください。感じ方には個人差があります。

汗をかいたあと、髪をどうするか

仕事終わり、部活のあと、スポーツのあと。汗をかいたあとの髪が気になる、という方は多いと思います。

すぐにシャワーを浴びられればいいのですが、そのまま出かけたり、人と会ったりする日もあります。そんなときにサロンでご紹介しているのが、ドライシャンプーとしても使えるスプレーです。

アリミノ アイス リセット UV

サロンで扱っているのは、アリミノのアイス リセット UV(60g)です。髪・頭皮・ボディに使えるスプレータイプで、日やけ止めとドライシャンプーを兼ねた製品です。

使うとすぐ手触りが変わります

実際に使っていて、いちばんわかりやすいのは手触りです。汗をかいたあとの髪にスプレーすると、すぐにさらさらになります。

これは皮脂吸着パウダー(オクテニルコハク酸デンプンAI、シリカ)が入っているためです。汗や皮脂を吸着するので、ベタつきが気になる状態から切り替えられます。

パウダーが入っていると聞くと「白く残らないか」が気になると思いますが、目で見てわかるような残り方はしません。

においについて

汗のにおいが気になるときにも使えますが、ここは正確にお伝えしておきます。

メーカーの表記では、においへの対応は「マスキングによる」とされています。つまり、においそのものを分解したり消したりするのではなく、シトラスティーの香りで覆うという仕組みです。

香りは爽やかで強すぎないので、日中につけても気になりにくいと思います。

清涼感があります

冷感剤(メチルジイソプロピルプロピオン酸アミド)が入っていて、つけるとひんやりします。暑い時期の外出前や、日中のリフレッシュに使いやすい点です。

清涼感の強さは製品によって幅がありますが、アイス リセット UV は中程度です。刺激が強すぎるのが苦手な方でも使いやすい範囲だと思います。

使い方

メーカーの使用方法に沿ってご紹介します。

  1. 缶をよく振り、缶を立てたまま、髪やボディから10〜15cm離してスプレーします
  2. 髪・頭皮は手でなじませたあと、手ぐしまたはブラシで整えます
  3. ボディは手でムラなくのばします

10〜15cmという距離は、意外と離します。近すぎると一箇所に集中してしまうので、少し離して全体に行き渡らせるのがコツです。

毎日使って問題ありません

よくお伝えしているのは、日中は毎日使って構わないということです。日やけ止めは続けてこそ意味があるものなので、使う日と使わない日があるより、毎日のほうがいいと思います。

ただし、その日のうちにシャンプーで落としてください。メーカーも「落とすときはシャンプーや洗浄料を」と案内しています。パウダーと日やけ止め成分が髪と頭皮に残ったままにならないようにします。

ドライシャンプーという名前から「シャンプーの代わりになる」と受け取られることがありますが、そうではありません。洗うまでの間を快適に過ごすためのものと考えていただくのが正確です。

つけ忘れを防ぐ工夫

使い方より、実はつけ忘れのほうが多い問題です。

おすすめしているのは、玄関に置いておくことです。洗面所や鏡の前に置くと、支度の流れの中で忘れます。出かける直前に通る場所に置いておくと、続けやすくなります。

紫外線について、正確にお伝えします

アイス リセット UV には SPF40/PA++++ という表示があります。ただし、ここは誤解されやすいところです。

メーカー自身が「SPF、PAは髪への効果を示すものではありません」と明記しています。SPFとPAの数値は肌で測定されるもので、髪に対する数値ではないためです。

髪については「紫外線から守る」という位置づけになります。数値で語れるものではない、とご理解ください。

なお、紫外線を浴びるとヘアカラーの色が抜けやすくなります。カラーを長く楽しみたい方は、夏場だけでも意識してみると違いを感じやすいと思います。

こんなときに

  • 仕事終わりに、そのまま予定がある日
  • 部活やスポーツのあと、すぐに洗えないとき
  • 暑い日の外出前、日中のリフレッシュに
  • ヘアカラーの色持ちが気になる時期

直接そのために勧めているわけではありませんが、お客様と「災害で水が使えないときにも役に立ちそうですね」という話になることがあります。近年そうした機会が増えたこともあって、備えのひとつとして考える方もいらっしゃるようです。

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まとめ

アイス リセット UV は、洗うまでの間を快適に過ごすためのアイテムです。汗をかいたあとの手触りをすぐ切り替えられる一方、シャンプーの代わりにはなりません。日中は毎日使ってよいこと、その日のうちに落とすこと、SPF・PAの数値は髪への効果を示すものではないこと——この3つを押さえておけば、扱いやすい一本だと思います。

監修:田中 佑介(美容師・管理美容師)

神奈川県川崎市麻生区でサロンを構えています。お近くの方は、実際に髪を見ながらご相談いただけます。
→ 美髪再生美容室 Felice(公式サイト)

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