リファのBX・BX W・プロはどれがいい?「重さ」を知ってから選んでほしい理由

ヘアケアアイテム | リファ 高性能シリーズの選び方

リファのBX・BX W・プロはどれがいい?「重さ」を知ってから選んでほしい理由

美容師監修
監修:田中 佑介(美容師・管理美容師)

リファのドライヤーの中でも、BX・BX W・プロは「高性能シリーズ」と呼ばれる上位グループです。しっかりした風量と作りで、サロンでも使われています。

ただ、この記事で最初にお伝えしたいのは機能の違いではありません。このシリーズは700g超と、かなり重いということです。私自身が長く使ってきて、ここは購入前にぜひ知っておいてほしいと感じています。

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。価格・仕様は2026年9月時点の目安です。最新情報は各販売ページでご確認ください。感じ方には個人差があります。

まず、重さの話をさせてください

プロを使ってきた実感

私が長く使っていたのは「プロ」(約775g)です。使ってきての実感として、サロンで使われているドライヤーの中でも、トップクラスに重い部類だと思います。

短時間ならまったく問題ありません。ただ、髪が多くて長い方で、乾かすのに時間がかかる場合は、正直かなり大変だと思います。500mlのペットボトルより重いものを、腕を上げたまま持ち続けることになりますから。

だからサロンでご相談を受けたときは、まず年代と髪の状態をうかがいます。60代以降の方には、迷わず軽いモデルをおすすめしています。毎日のことなので、重いものはだんだんつらくなってくるからです。

軽量シリーズ約400g台
500mlペットボトル約500g
プロ / BX / BX W700g超(プロは約775g)

※メーカー公表値や各販売ページをもとにした目安です。

それでも、このシリーズを選ぶ理由はあります。しっかりした風量と作りは、上位モデルならではです。ショート〜ミディアムで乾かす時間が短い方、重さが気にならない方なら、満足度の高い選択になります。要は、重さを知ったうえで納得して選べるかどうかです。

3モデルの違いは、実はシンプルです

BX・BX W・プロの関係を整理すると、こうなります。

1

プロ → 生産終了(在庫のみ)

2025年1月に生産終了。在庫がある販売店でのみ購入できます。BXより1万5,000円ほど安く手に入る場合があります。

2

BX → プロの後継モデル

プロの機能をアップデートしたのがBX。今から新品で買うなら、基本はこちらになります。

3

BX W → BXの海外対応版

BXに海外対応を加えた最上位。海外で使う予定がなければ、BXで十分です。

高性能シリーズ 一覧

モデル 重さ 海外対応 位置づけ 価格帯(目安)
BX 700g超 プロの後継。現行の主力 約6万円台
BX W 700g超 BXの海外対応版・最上位 約74,800円
プロ 約775g 2025年1月 生産終了(在庫のみ) 約5万円前後

※重さ・価格はメーカー公表値や各販売ページをもとにした目安です(2026年9月時点)。在庫状況により変動します。

モデル別のくわしい紹介

高性能シリーズの基本

ReFa ビューテック ドライヤー BX

ReFa ビューテック ドライヤー BX

私が使っていた「プロ」の後継にあたる、現行の主力モデルです。プロの機能をアップデートしたもので、環境温度センサーを搭載し、周囲の温度に合わせて温風の温度を細かく調整する設計になっています。夏場と冬場で体感が変わりにくいのは、毎日使ううえで扱いやすいポイントです。

ただし700g超という点は、繰り返しになりますが知っておいてください。ショート〜ミディアムの方なら気になりにくいと思いますが、ロングで毛量が多い方は、購入前に一度、店頭で持ってみることをおすすめします。

重さ700g超
位置づけプロの後継モデル
特徴環境温度センサー搭載
価格目安約6万円台

こんな人におすすめ:予算に余裕がある/重さが気にならない/ショート〜ミディアム/上位モデルで納得したい方。

海外でも使う最上位

ReFa ビューテック ドライヤー BX W

ReFa ビューテック ドライヤー BX W

BXに海外対応を加えた、現行の最上位モデルです。高性能と海外対応を両立したい方向けの選択肢になります。価格は約74,800円と、リファのドライヤーの中で最も高い部類です。

正直にお伝えすると、海外で使う予定がないのであれば、BXで十分です。海外対応のためだけに1万円以上の差を払う必要はありません。逆に、旅行や出張で年に数回でも海外に行く方なら、こちらを選んでおくと後から困りません。

なお、海外対応で軽さも欲しい場合は、軽量シリーズの「スマートW」という選択肢もあります。

重さ700g超
海外対応あり
位置づけ現行の最上位
価格目安約74,800円

こんな人におすすめ:高性能と海外対応を両立したい/予算に制約がない/重さは気にならない方。

在庫があれば狙い目

ReFa ビューテック ドライヤー プロ

ReFa ビューテック ドライヤー プロ

私が長く使っていたモデルです。2025年1月に生産終了となり、現在は在庫がある販売店でのみ購入できます。

後継のBXと比べると1万5,000円ほど安く手に入る場合があるので、価格を抑えて高性能シリーズを使いたい方には狙い目です。ただし在庫限りなので、見つけたタイミングが買い時ということになります。

重さは約775gと、このシリーズの中でも重い部類です。私自身、短時間なら問題なく使えましたが、乾かす時間が長い方には正直きついと思います。そこだけ納得できるなら、価格面では現実的な選択肢です。

重さ約775g
状態2025年1月 生産終了
特徴在庫があればBXより安価
価格目安約5万円前後

こんな人におすすめ:価格を抑えて高性能シリーズを使いたい/在庫を見つけられた/重さを許容できる方。

購入前に、一度持ってみてください

重さは数字より、実際に持った感覚が大事です

「700g」と聞いてもピンとこないと思います。500mlのペットボトルを持って、腕を上げたまま5分間キープしてみてください。それより重いものを、毎日髪が乾くまで持ち続けることになります。

店頭で実物を持てる機会があれば、ぜひ試してみてください。そのうえで「これなら大丈夫」と思えるなら、高性能シリーズは満足度の高い買い物になると思います。

よくある質問

BXとプロ、どちらを買うべきですか?
今から新品で買うならBXが基本です。プロは生産終了で在庫限りですが、見つかればBXより1万5,000円ほど安い場合があります。価格を優先するならプロ、在庫を気にせず手に入れたいならBXという選び方になります。
BXとBX Wの違いは何ですか?
主な違いは海外対応の有無です。海外で使う予定がなければBXで十分で、1万円以上の差額を払う必要はありません。年に数回でも海外に行くならBX Wを選んでおくと後から困りません。
重いと聞きましたが、実際どのくらいですか?
700g超で、500mlのペットボトルより重い計算です。ショート〜ミディアムで乾かす時間が短い方なら気になりにくいですが、ロングで毛量が多い方は腕への負担が大きくなります。心配な方は軽量シリーズ(400g台)を検討してください。
軽量シリーズと比べて、仕上がりは変わりますか?
ここは美容師の間でも意見が分かれるところです。「上位モデルは違う」という声もあれば、「そこまでの差は感じない」という声もあります。少なくとも、どのモデルを選んでもリファとしての作りの良さはあるという点では、見方は一致していると思います。

リファ全モデルの比較はこちら:「リファのドライヤーはどれがいい?」へ
軽量シリーズはこちら:「SE・S+・スマートWの選び方」へ
あわせて読みたい:「正しい乾かし方」の記事へ

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まとめ

高性能シリーズは、BXが基本、海外で使うならBX W、在庫があって価格を抑えたいならプロ——この整理で選べます。

ただ、いちばん大事なのは700g超という重さを納得できるかどうかです。毎日、腕を上げて持ち続ける道具ですから、そこだけは購入前に一度考えてみてください。重さが不安なら、400g台の軽量シリーズという選択肢もあります。

監修:田中 佑介(美容師・管理美容師)

※本記事は一般的なヘアケア・製品選びの情報提供を目的としたものです。効果・効能を保証するものではなく、髪や頭皮の感じ方には個人差があります。価格・仕様・在庫は変動するため、最新情報は各販売ページでご確認ください。本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

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