カラー・ブリーチ後の髪をいたわるホームケア術

カラー・パーマ後のケア

カラー・ブリーチ後の髪に何が起きているのか

カラーやブリーチをした直後、髪がパサついたり絡まりやすくなったりするのを感じたことはありませんか。

これは、薬剤の影響でキューティクルが開いた状態になり、内部の水分や油分が外に逃げやすくなっているためです。

私がサロンでお客様の髪に触れるとき、施術後の髪は施術前とは明らかに手触りが変わっています。

だからこそ、ホームケアの積み重ねがとても大切になります。

シャンプーの選び方と洗い方のポイント

カラー後の髪には、洗浄力がおだやかなシャンプーを選ぶのが基本です。

アミノ酸系や弱酸性処方のものは、洗い上がりのしっとり感を感じやすい傾向があります。

洗い方にも気をつけたいポイントがあります。

  • シャンプー前にぬるま湯で十分に予洗いする(1〜2分が目安)
  • 頭皮を指の腹でやさしくマッサージするように洗う
  • 毛先はこすらず、泡で包むようにやさしく扱う
  • すすぎはシャンプー液が残らないよう丁寧に行う

熱いお湯は乾燥を招きやすいので、38〜40℃程度のぬるめのお湯がおすすめです。

感じ方には個人差がありますが、これだけで洗い上がりの指通りが変わると感じる方も少なくありません。

トリートメントとヘアオイルの使い方

カラー・ブリーチ後のケアで特に重要なのが、保湿のステップです。

トリートメントは毛先を中心に塗布し、しばらく時間をおいてから流すと、よりしっとりとした仕上がりを感じやすくなります。

私がサロンでよくお伝えするのは、「コーム(目の粗いもの)で優しくとかして浸透させる」という方法です。

ヘアオイルやヘアミルクは、タオルドライ後の半乾きの状態に使うと、ツヤ見えやまとまりを感じやすくなります。

ただし、つけすぎはベタつきの原因になるので、少量から試してみてください。

ドライヤーの使い方でできること

濡れたまま放置するのは、キューティクルが摩擦を受けやすい状態が続くので避けたいところです。

タオルドライはゴシゴシ拭かず、髪を挟んで優しく押さえる感じで水気を取ります。

ドライヤーは根元から乾かし始め、毛先は最後に。

風を一定方向(上から下)に当てることで、キューティクルが整いやすく、ツヤ感が出やすい傾向があります。

仕上げに冷風を数秒当てると、表面の温度を下げてまとまりやすくなると感じる方もいます。効果の感じ方には個人差があります。

よくある誤解と気をつけたいこと

「毎日トリートメントをすればするほどいい」と思っている方も多いのですが、頭皮についてしまうとトラブルの原因になることも。

あくまで毛先〜中間を中心に使うのが基本です。

また、カラー直後は特に紫外線の影響を受けやすいと言われています。

外出時は帽子や日傘でカバーするか、ヘア用のUVケアアイテムを活用するのも一つの方法です。

「ヘアケアに正解は一つではない」と私はいつも感じています。自分の髪の状態や気候に合わせて、少しずつ調整してみてください。

まとめ

  • カラー・ブリーチ後はキューティクルが開いた状態になりやすいため、洗い方・乾かし方を見直すだけでも日々の手触りやツヤ見えに変化を感じやすくなる(個人差あり)。
  • シャンプーはぬるま湯+おだやかな洗浄力のものを選び、トリートメントは毛先中心に丁寧に使うことが基本のステップ。
  • ドライヤーは濡れたまま放置せず、根元から順に乾かし、仕上げに冷風を当てるひと手間がまとまりのある仕上がりにつながりやすい。

💡 あなたのお悩みにおすすめの美髪アイテム

【PR・アフィリエイトについて】本記事にはアフィリエイト広告(楽天・Amazon等)を含みます。商品リンクから購入された場合、当サイトが報酬を受け取ることがあります。

※紹介内容は化粧品の効能効果の範囲に基づく一般的な情報であり、効果・感じ方には個人差があります。治療・診断を目的とするものではありません。

監修・編集: 美容師・管理美容師 田中佑介/出典: 各製品の公式情報・公的機関の一般情報をもとに編集/情報時点: 2026-06-26(価格・仕様は変動する場合があります)

公式LINE限定・無料プレゼント

美容師がまとめた『正しいホームケアの基本』をプレゼント

毎日のヘアケアの“基本”を全11ページのPDFにまとめました。公式LINEの友だち追加で受け取れます。シャンプー選びや髪のお悩みの相談先としてもどうぞ。

LINEで無料で受け取る

登録は無料・いつでもブロックできます

カラー・パーマ後のケア
シェアする
タイトルとURLをコピーしました