パーマスタイルを綺麗に保つために知ってほしいパーマのこと
動きのある軽やかなスタイルになったり・・・
毛先のまとまりを良くして毎日のスタイリングを簡単にしたり・・・
ペタンコの髪にボリュームを出したりと・・・
嫌な癖を綺麗なストレートにしたり・・・
髪の形状を変えて、さまざまなスタイルを楽しむことができるパーマ。
カラーリングですとおおよそ1か月半~2カ月くらい、白髪などの場合は早ければ1か月の頻度です。
ではパーマではどのくらいの頻度が望ましいのでしょうか?
これは結論から言うと
スタイリングしづらくなったら
です。
パーマスタイルはそのスタイルにもよってパーマの持ちが違ってきます。
ショートスタイルのふんわりボリュームを出すパーマだったら、根元に新しい髪が伸びて来れば1か月半くらいでボリュームは保てなくなってくきたりもしますが、ロングのウェーブスタイルでデジタルパーマでかけた場合など、長さを保っていれば3か月以上ウェーブが保っていることもあります。
ですので、
普段のスタイリングが扱いにくくなってきた・・・
という時が、パーマをかけるタイミングです。
パーマの持ちを良くするためにはどうしたらいいの?
せっかく綺麗に仕上がったパーマスタイル
「少しでも長くパーマを持たせたい」
そう思うのは当然ですよね。
カールを伸ばさないように気を付ける
自然にスタイリングしているつもりでも、無意識に手で伸ばしてしまっていることで、パーマが取れやすくなってしまうことがあります。
ウェーブやカールを伸ばさないようにスタイリングしていくことを意識していきましょう。
かけた直後のシャンプーを気を付ける
パーマをかけた当日は、まだ髪の状態が安定ていませんので、できればシャンプーは控えましょう。
またパーマもカラーも熱にあまり強くありません。入浴時のシャワーの温度は人肌くらいの暑すぎない温度で流すようにしてあげてください。
乾燥しがちな冬よりも湿気の多い夏のほうがパーマがもつ
くせ毛にも同じことが言えますが、パーマのカールウェーブは水に濡れているときのほうが、乾ききったときよりもカールが出ます。
ですので、空気中の水分が少ない冬よりも、湿気の多く含んでいる梅雨や夏の季節のときのほうが、パーマが出やすくなるんです。
こういったことから、スタイルによっては乾燥時は湿気の多い時期よりも、パーマをしっかりかけてあげたほうが良かったりしたりもします。
毎日のヘアケアも忘れずに
パーマに限ったことではありませんが、紫外線や乾燥などのダメージもまた髪に悪影響を与え、綺麗なパーマスタイルを保てない要因になります。
日ごろからのヘアケアもしっかり心掛けていきましょう。
形を変えることでいろんなスタイルを楽しめるのがパーマの魅力
綺麗に保ちながら楽しんでいきましょう。
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パーマとカラーリング、同時にしても良い?
「時間もないし、パーマとカラーを同時にしたい・・・」
そんな経験、一度ははありませんか?
「カラーリングとパーマの間は期間をあけるべき」
とよく耳にしますが、なぜ一緒に施術してはいけないのでしょうか?
髪に負担がかかり傷んでしまうから、というのもありますが、その理由と髪への負担やリスクについてお話します。
実はあまり知られていないとっても大きな理由
それは、法律の薬事法で「パーマとカラーリングの同時施術は禁止」と定められていることです。
パーマやカラーリングで使用する薬剤は、ほとんどが医薬部外品で、これら医薬部外品を組み合わせて使うことは法律上禁止とされています。
髪や体への影響を考慮しての決まりとのことです。
パーマとカラーを同時に施術すると起こること
パーマが先
カラーリングはキレイに染まりますが、パーマのカールが緩みやすくなります。
カラーリングが先
カールはきれいにでますが、カラーリングがパーマの薬剤の影響で色落ちしやすくなります。
どちらも髪の状態が安定しないうちに薬剤を重ねるため起こることです。
ダメージ受けやすくなりますし、どちらかだけの施術の仕上がりの時よりも仕上がりを保ちにくくなります。
パーマとカラーを同時に施術することは、髪の負担を与えるのはもちろんですけど、仕上がりにも影響を与えます。
少々手間はかかりますが、期間を空けてからの施術をおすすめします。
パーマとカラー、どちらが先がいいの?
カラーリングの色落ちしてしまうことから、先にパーマを行うことが良いですね。
その後のカラーリングは、パーマの施術から髪の状態が安定するまで、最低7日以降の施術が望ましいです。
施術当日のシャンプーしなくて大丈夫です
施術当日の髪は、見た目にはわかりませんが薬剤の反応の関係で膨張した不安定な状態です。
水に馴染みやすい状態なので、カラーリングの色落ちしやすく、まだ安定していないパーマ液の効果も流出しやすくなります。
当日のシャンプーは控えるようにしましょう。
髪の綺麗のためには、正しい施術の受け方もとっても重要です。参考にしてくださいね。
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